2018年5月12日に、ホーチミン市建築大学(UAH)の約90人の先生や学生達がアジアにおけて初めてのグリーンLEED Gold基準に満たす構造用綱工場であるATAD Dong Nai工場で1日の役に立つ見学をしました。
ATADとホーチミン市建築大学間の2017年からの完全協力プログラムにより、ATADは学生に建設業に関する知識や経験を与える目的で数多くの工場見学を行いました。その中、ATAD工場の見学で、学生に対して構造用綱に関する知識を得られる唯一な機会です。ここで、学生達は世界で最先端の構造用綱の製造ライン及びISO 9000:2008, 9001:2008やOHSAS 14001: 2008の基準に基づく管理モデルを見学できました。さらに、学生達は、太陽エネルギーシステムを始め、風力エネルギーシステム、新鮮な空気調整機、スマートな照明及び効率な節水システムなどを含め、ATAD工場やオフィスの印象的なグリーン分野について紹介されるました。
この見学は建築大学の学生に役に立つたくさんの情報をもたらしました。特に、今回の見学は構造用綱の分野で昇進経路として進めて行こう学生達に対して動機付けをするような大切な機会でした。